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会えばなんとかなる=それが人生

  • 執筆者の写真: ncu807
    ncu807
  • 6月24日
  • 読了時間: 2分

今週の面談は51件。

初めてお話しする経営者が17名。

先週はオンラインが44件だったが、ランチ会で10名と会食した。


2021年9月、私はSNSアタックを本格的に始めた。

まずは3ヶ月で友達を4500人増やした。

次に掲げた目標は「年間1000名の経営者との面談」である。

この1000名はすべて新規、つまり同じ人との再面談は含まない。

毎日、新しい経営者と出会うために、私は1件ずつ手作業でメッセージを送り、アポイントを獲得し、オンラインミーティングを重ねてきた。

正直、地道で手間のかかる作業である。

だが、人とつながる力こそ、今の私の事業の原点だ。

だからこの活動はやめなかった。



ところが、昨年の秋、生成AIという大きな可能性と出会った。

「これを使わない理由がない」と即断し、自らGPTsを開発してみた。

その名も「SNSアタッカー」。

事前に定義した条件に基づき、経営者育成研究会との親和性が高いと判断された経営者だけに、メッセージを自動生成してくれる仕組みだ。


これにより、メッセージの質も担保しながら、大幅な効率化が実現した。

本当に効果があるのかを確認するため、統計を取ってみた。

2024年11月、1ヶ月で500件のメッセージを送信したところ、70件のアポが獲得できた。

つまり14%の確率でアポが成立したということになる。

さらに、そのうち23名が実際に有料サービスへ加入してくれた。


会えばなんとかなる——それが人生だと思う。今でも、新しい経営者と出会うたびに、自分自身が成長していると実感する。今後も、人と人とがつながる力を信じ、AIの可能性を最大限に活用しながら、さらなる挑戦を続けていきたい。


 
 
 

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