坂の途中に
- ncu807
- 2月25日
- 読了時間: 2分
2021年9月。
Facebookの友達は550人だった。
三か月後、5,000人になった。
理由は単純だ。
2週間で5,000人にした人の話を聞いたからだ。
今週のオンライン面談は48件。
この生活をもう4年続けている。
きっかけは、「1日16面談しているインサイドセールスの若者」を知ったことだった。
人は、自分が見た基準に引っ張られる。
長嶋に会った少年の誰かがプロになる。
大谷のサインをもらった子供の誰かがメジャーに行く。
目標を見つけること。
そして向かうこと。
それだけだ。
ただし、結果は平等ではない。
同じ努力をしても、同じ場所には辿り着かない。
個体と環境が違うからだ。
それでも、何かは必ず残る。
残らないのは、やらなかった場合だけだ。
悲しいのは、多くの人が結果より先に言い訳を探し始めることだ。
私も例外ではない。
うまくいかないとき、誰かのせいにしたくなる。
非難して、吐き捨てて、一瞬だけ楽になる。
だがそれでは前に進まない。
だから自分に言い聞かせている。
努力は報われない。
評価もされない。
思い通りの結果など来ないのだと。
そう思って坂を登る。
それでも歩く。
今はまだ途中だからだ。
丘の向こうに何があるかは分からない。
だが、歩かなければ景色は変わらない。
でなければ、見ることも知ることもできないのだから。




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