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札幌から全国そして世界へ:1000の経営者人脈が紡ぐ新たな挑戦

  • 執筆者の写真: ncu807
    ncu807
  • 2024年9月12日
  • 読了時間: 3分

2023年9月9日、10日の2日間、私は東京を駆け巡った。


この48時間は、私が築き上げてきた経営者ネットワークの真価を実感する濃密な時間となった。


初日は羽田に降り立つや否や、その足で品川へ向かった。


経営者育成研究会主催のランチ会では、18名の参加者のうち11名が初対面。


いつも通り「はじめまして?ですね!」と笑顔で挨拶。


この瞬間が、私にとって最も心躍る瞬間だ。



夕方には、先月札幌でお会いした都内の経営者が私のために席を設けてくれた。


若手経営者を含む数名との出会いは、短いながらも刺激的な時間となった。



そして夜は「道産子会」。


北海道にゆかりのある経営者75名が集結。


普段はなかなか会えない素晴らしい方々とお話しできる貴重な機会だった。


お誘いいただいた株式会社いかしあい隊の白根代表には心から感謝だ。



翌日も朝から全開だった。


大井町のカフェで北陸の学校法人理事長と面談。


昼は再び経営者育成研究会のランチ会。14名中9名が初対面だが、「はじめまして?」の一言で場が和む。



午後はルノアールで4時間、まるで不審者のように席を転々としながら4人の経営者と個別面談。


夕方は品川駅近くで16名の三つ目の交流会。


業界のレジェンド級の方々も参加され、ここでも「はじめまして!」で笑いを取る。



この2日間で出会った方は実に150名。


その半数以上は既にオンラインで面識があり、全くの初対面の経営者とも12件のオンラインアポが入った。



やはり東京は熱い!


しかし、私の目標は札幌から日本を、そして世界を変えること。



基本的にオンラインのみで、わずか1年半で1000名の経営者グループを作り上げた。


最近では「芳永に会うなら札幌」が定着しつつある。


これこそ、私が目指す新しいビジネスモデルの形だ。



1999年、孫正義さんのインターネット革命に心躍らせて起業した私。


65歳までで引退を考えている。


あちこちガタがきている。


全力疾走はあと4年にしたい。



ホテルのシャワールームで小さく叫んでみた。


「きっとやれる!」「必ずやる!」と。



私の強みは、30年以上にわたる法人営業とネット活用の経験だ。


この経験を活かし、クライアント企業の課題を的確に把握し、具体的な営業戦略を立案する。


さらに、独自の経営者ネットワークを活用したビジネスマッチングは、多くの経営者から高い評価をいただいている。



「なんかちょっとうれしい」。


これが私のモットーだ。



経営者同士が出会い、新たなビジネスが生まれる瞬間。


その喜びを共有できることが、私の最大の喜びであり、原動力となっている。


インターネットの力を借りて、地方にいながら全国の経営者とつながる。


そして時には東京に飛び、濃密な時間を過ごす。



この新しいビジネスモデルが、日本の、そして世界のビジネスシーンを変えていく。


私はそう確信している。



残り4年。この挑戦に終わりはない。むしろ、ここからが本番だ。


1000人の経営者ネットワークを基盤に、さらなる高みを目指す。


私の夢は、このネットワークを通じて、日本中の、そして世界中の経営者たちが手を取り合い、新たな価値を創造していくこと。その夢の実現に向けて、今日も私は走り続けたい。



 
 
 

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