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Facebookが止まった日

  • 執筆者の写真: ncu807
    ncu807
  • 11月21日
  • 読了時間: 2分

一昨日、突如としてFacebookのアカウントが停止された。


「コミュニティ規定に違反した」との通知。


だが、思い当たる節はまったくない。異議申し立てを行い、午前中には復活したものの、原因は依然として不明だ。少し不安は残る。しかし、その数時間は私にとって、むしろ大きな“気づきの時間”となった。


私はこの四年間、Facebookをビジネスの中心として活用してきた。友達は4500人以上増え、グループ「経営者育成研究会」には1100名を超えるメンバーが集っている。メッセンジャーを活用した経営者同士のマッチング実績は約4000件。全国の経営者とつながり、新しい価値を創り出してきた。


だからこそ、アカウント停止の通知を見た瞬間、背筋に冷たいものが走った。


だが、意外なほど冷静だった。


「その時はその時だ」と受け止めている自分がいた。ゼロから事業を立ち上げ、無数のご縁を積み重ねてきた経験が、どっしりとした自信を作ってくれていた。何があっても、私はまたやり直せる。


停止中の数時間、サブアカウントの運用、メルマガの強化、他SNSへの分散など、いくつかの対策は頭をよぎった。だが、途中でふと肩の力が抜けた。


「今日はもう、そっとしておこう。」


そう思った瞬間、「この四年間の積み重ねを、もし全部失ってもどれくらいで巻き返せるだろう?」という奇妙なワクワク感すら生まれた。あの時、私は恐怖よりも“挑戦心”の方を強く感じていた。


なぜそう思えたのか。それは、パソコンの前で積み重ねてきた膨大な作業と、経営者たちとのリアルな対話が、確かな蓄積として自分の中に残っているからだ。Facebookが止まったとしても、私自身が消えるわけではない。想いも、つながりも、身体性を伴って存在している。


とはいえ、今回の件でリスク管理の重要性は痛感した。自分ひとりなら何とかなる。しかし、私の発信やネットワークを頼りにしてくれている仲間がいる以上、仕組みとしてのバックアップは不可欠だ。このハプニングを契機に、情報発信とコミュニティ運営のセーフティネットを強化していこうと思う。


幸いにもアカウントはすでに復活している。しかし、この一件は私に“軸”を再確認させてくれた。


「経営者が自立し、自走し、つながる社会の実現。」


何が起ころうとも、このビジョンは揺らがない。今日も明日も、私はその未来へ向かって歩き続けるだけである。


さて、ひと風呂浴びて、次の一手を考えるとしよう。



ree

 
 
 

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