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  • 執筆者の写真ncu807

三分

諸葛亮孔明は 「天下三分の計」を唱え

そのとおり中国は後に 三国時代を迎える。

私は「一日三分の計」を 考えてみた。

一日を三分割して 時間管理をするのだ。

8時間づつ 身体・精神・仕事の三つに 割り振って活動する。

身体は 言うまでも無く 睡眠や健康の為に使う。

精神は 人間関係やリフレッシュ 遊びや勉強に使いたい。

そして 仕事は8時間だけ ビッチリやろう。

一日8時間しかないと決めると いかに効率よく やらねばならないかを 真剣に考えるはずである。

寝る間を惜しんでやることが 美徳とされる時代は終わった。 結果を出すこと

それがすべてである。

逆に言うと 時間を決めると 自分のスキルと会社の評価が ハッキリわかる。

毎日きちんと働いても 結果が出せないなら 自分と会社のミスマッチが 起きているに違いない。

また その成果に対する報酬が 妥当なものか明確になるはずだ。

では出来ないときはどうするか?

諦めよう!

無駄を省き 効率を考え 精一杯やって出来ないのなら そもそも無理と割り切ろう!

食べる、寝る、遊ぶ。 人間の基本である。

人間もまた 自然界に存在する物質である。 身体を無理すると 精神も参ってしまう。

どんなにいいことを 言っていても 会社は能力よりも 働けない者に寛容ではない。

体調管理もスキルアップも 自分でしなければならない。

時間管理は自分を知り 将来を見つめ直すのに 重要なことではないだろうか。

「一日三分の計」

あなたも チャレンジしてみては?

そうは言っても 8時間をどう効率よく まわしていくかが 悩めるところだ。

営業周りは特に難しい。

もしお困りの方がいたら 良い営業コンサルがいますよ。


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