AIは創造の鏡である
- ncu807
- 11月9日
- 読了時間: 2分
気づけば、GPTsを400個ほどつくっていた。
最初は「試しに一つ」から始まった。
ところが作っているうちに、次々とアイデアが浮かび、気がつけば数百という数になっていた。
「こういうGPTをつくりたい」と話しかけると、GPT自身が設計図を描いてくれる。
それを少し調整して、コピペすれば、もう動き出す。
驚くほどシンプルで、驚くほど奥が深い。
これは、特別なスキルを持つ人だけの世界ではない。
誰でも、自分の発想ひとつで“自分だけのAI”を生み出せる時代になったということだ。
先日、あるAI勉強会に参加した。
そこで「Google AI Studio」というツールの存在を知った。
開発者向けと思いきや、発想次第で誰でも使える。
次はこれを使って、これまでつくってきたGPTsを再構築してみようと思う。
AIの世界は、日々更新されていく。
昨日の常識が、今日にはもう古くなる。
けれど、その変化のスピードに臆するよりも、むしろ「一緒に走る」方が面白い。
AIは、道具である。
大事なのは、どんなツールを使うかではなく、どう使うかだ。
そしてそれを通じて、何を生み出すかだ。
私のまわりでは、いま複数のプロジェクトが同時に動いている。
AIと人間の創造を掛け合わせながら、まだ誰も見たことのない形を探している。
年内には、きっと「あっと驚く」ものをお見せできるだろう。
それは、AIの力を借りながらも、結局は“人の想い”が形になったものになるはずだ。
AIは創造の鏡である。
そこに映るのは、技術ではなく、人間そのものだ。
出来れば、あなたの鏡に映した輝きを私にも見せて欲しい。




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